展示室/魚類・海産動物
魚類のコーナーです。大半がホルマリン漬け標本になっている為、苦手な方はご注意下さい。
大量の標本が・・・。夜は気味悪いですね。
これ全部が大小様々なホルマリン漬け標本です。
火事の時に慌てて標本をぶちまけません様に・・・。
昔、プレコを飼育していたんですけど、環境が良かったのか丸太みたいに育ったのを思い出しました。
貝のコーナーです。とりあえず全部が美味しそうに見えて困りますよね・・・。醤油バターが最高。
頑張って大きくなってご馳走様です!
「アオイガイ」と言う貝に似たタコの殻なんですって。貝じゃないなら何でこんな名前を付けるのか。詳しくはWikipediaのアオイダコ(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%82%A4)で。
シャレオツな引き出し収納が。
開けると貝が。一つの引き出しが種類別になっており、無数の貝の標本が収められていました。
展示室/昆虫類
ここから昆虫のコーナーです。苦手な方はご注意下さい。
小さい昆虫も丁寧に標本化しているんですけど、小さ過ぎて視力が落ちた中の人には辛い・・・。最後の写真の右側のガラスが割れていますけど、これは最初から割れていたんだからね!
キノコ
キノコのコーナーです。
全部が漢方薬に見えます。アッチョンブリケ。
展示室/岩石・鉱石
石のコーナーです。あんまり石には興味が沸かないのでさらっと。
これ全部が大理石なんですって。こんなに種類があるのか・・・。そして、何故かお高いチョコレートに見えてきます。お腹空いているのかな・・・。
展示室/化石
最後は化石のコーナーです。
やっぱり貝類は化石に残り易いんですかね。
厚岸町で発掘された化石標本です。
掲載している写真数は少ないですが、この様に化石類の展示も豊富です(種類問わずに展示品の全てを撮影していますがあんまり石ばっかり並べてもね)。
安定のアンモナイトの化石です。そうだ、三笠市立博物館に行かないと。
キツネの親子
帰り道で狐の親子に遭遇しました。写真だと見辛いんですけど、親狐の足元に二匹の子狐がじゃれています。
かなり距離が近いんですけど子狐は警戒感皆無で可愛い。でも餌やりは厳禁です。
「厚岸町・アイカップ自然史博物館」のまとめ
- 駐車場から森林浴を兼ねて徒歩5分。
- 剥製の数がヤバい。特に鳥類の剥製の数がヤバい。
- 展示数は2,000点だけど1,000点余りの未整理資料があるらしい。
長いので分割しています
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