【標津町】標津サーモン科学館(No.014)

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 色々と更新のペースが遅くなっている為、施設の情報とか施設の概要のみご案内している場合があります。詳しくはお知らせをご覧下さい。

2F展示室

 この施設は気付けば緩やかに2Fとなっており、さっきの幻の魚「イトウ」のコーナーが右側(川の広場1)で左側が川の広場2です。

サケ養殖施設

 「川の広場2」に向かう途中でサケを養殖する為の施設が見学出来ます。それにしてもサケと談話・・・。

川の広場2

 ここからチョウザメのコーナーです。名前は「チョウザメ」ですけど形がサメに似ているだけでサメとは関係無いんですって。

 当たり前ですがチョウザメしか居ません。

 勝手に砂漠のイメージがありますが、確かにイランには海がありますもんね。あと、ロシアのキャビアは有名ですよね。

 あれ、何か展示の方向性が・・・。

 まさかのLet’s try!

 「指をかじられてみよう!」。こんな日本語を目にするとは・・・。

 そう言う問題ではないと思うのです。しかも「そんなに」なので痛いのは痛いのでしょうね・・・。

 なめ猫の証明書みたいな感じですかね?

 ご丁寧にビギナー用の水槽まで完備・・・。
 ここだけの話ですが、ビギナー用ではない本水槽で餌を撒かずに念の為に指を入れてみたところ、普通に近寄って来て普通に勢い良く噛まれました。

 このチョウザメの水槽の上にクマの剥製があるんですけど、魚を狙っている様に見えて仕方がありませんが、それを狙って展示しているのでしょうね。

かぶってちょうざめ!

 ・・・?

 ・・・。
 
 ・・・・・・。
 
 ・・・・・・・・・。

 かぶってちょうざめ!

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 チャーン!

北海道の川の生き物コーナー

 北海道の川に生息する生き物のコーナーです。知らない生き物が一杯。

 よく見るとスジエビが居ます。食べるところが少ないので興味が湧きません。

サケの稚魚コーナー

 小さいのが一杯!

 早く大きくなって美味しくなーれ♪

 えぇ・・・(混乱)。

展示・休憩スペース

 展示兼休憩スペースです。尚、展示内容は割りと雑多です(でも殆どサケ関係)。

 自然のムービーに始まり、サケの定置網模型、写真では掲載していませんがサケを獲ろうとしている熊の木彫り人形、そして熱帯魚。熱帯魚だけカラーが違いました。淋しいですね。
 ※参考動画

 サケに関する情報をパネル等でたっぷりご案内。

 歴史や漁法から始まり・・・。

 料理まで。揺り篭から墓場まで的な。

 自撮りは無理でした。

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サケ博士の研究室

 お留守でした。

 本当に「楽しんで貰いたい」と言う気持ちが伝わる施設だと思います。

展望室

 展望室へはエレベーターで30Mほど上がります。

 エレベーターの中でもイクラちゃんクイズ。こうやって飽きさせない取り組みは大事だと思います。
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 このサーモン科学館は標津川(写真左側)から水を引き込み利用している為、川沿いに位置します。

 展望室でもイクラちゃんクイズ。
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 まぁ、そりゃそうだろうな、としか。

 それなりに天気が良かったのですが沖縄県は見えず。残念。

 勿論、ニューヨクも見えず。

 最後のイクラちゃんクイズです。
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 もうサケ関係ねぇ!

「標津町・標津サーモン科学館」のまとめ

  • サーモン。ほぼサーモン。
  • 半日は居られる。
  • チョウザメは必ず被る。

 好評で何より。

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