博物館とか資料館とか記念館とか巡りが大好きな中の人がお送りする、地元北海道内とかの博物館とか行ったメモです。
元々は中の人の自社ウェブサイトの一コンテンツとして更新していましたが、余りにも仕事の内容と懸け離れている事にようやく気付いた為、40回目の更新を機にウェブサイト化した次第です。
目的
ご利用方法
楽しみ方は千差万別だと思いますし、特にこれと言った指定はありませんので、適当にクリックして表示されるページをご覧頂ければと思います。
カテゴリーについて
本ウェブサイトでは便利かどうかは別として、各博物館や資料館を大まかに分野と地域とジャンルと記事の閲覧時間の四つに分類しています。
分野別の分類定義は「あ、ここの資料館は○○に力を入れているんだなー」とか感じたら分類しています。個人の感想です。但し、大半の資料館はその地域の歴史が含まれますので、殆どが「文化・歴史・他」のジャンルに分類されるんですよね。なので余り分野別はアテにはなりませんのでご注意下さい。
ジャンル別では、その建物の名称で分類しています。但し、名称が○○博物館とか○○資料館とかではない場合は中の人の印象で分類しています。こちらも個人の感想です。でも殆どが資料館なんじゃないかと思うんですよね・・・。
地域別では、北海道を大きく四つに分類しています。
- 道南 ・・・ 渡島・檜山地方(函館市・江差町とか)
- 道央 ・・・ 石狩・後志・空知・胆振・日高地方(札幌市・倶知安町・岩見沢市・室蘭市・浦河町とか)
- 道北 ・・・ 上川・留萌・宗谷地方(旭川市・留萌市・稚内市とか)
- 道東 ・・・ オホーツク・十勝・釧路・根室地方(網走市・帯広市・釧路市・根室市とか)
記事の閲覧時間別では、記事を読むのに当たり必要な時間で分類しています。大半は10~20分程度で読めると思いますが、稀に30分以上必要なトラップもあります。
ドキュメントついて
道内各地に点在する博物館・資料館・記念館等の大半は、北海道の地理や歴史から説明されています。その為、毎回ほぼ似通った情報が登場しますので、予め北海道の基本情報として代表的な事象を簡単に纏めています。特にこれを読まなくても支障は全くありませんが、暇な時に読むと理解が深まる可能性があります。
同じ事を何回も書くのが面倒なんだろとか、そう言った下世話な意味で捉えられても強ち間違いではありません。
その他
各レビューページにはコメント欄がありますが、実はいつも気にしていないのでコメントがあっても気付くのが遅くなります。中の人からの返信は気長にお待ち下さい。
注意・留意事項
- 本ウェブサイトは個人的な趣味で運営されており、掲載内容は当事の情報となりますのでアクセス時点では古い内容となります。その為、本ウェブサイトを利用した結果、何らかのトラブルや損失・損害が発生しましても当方は一切の責任を負いません。
- 要は「予め念の為に自分で確認してから見学しに行こうぜ!」と言う事です。行ったは良いが休館していたり閉館していたりしても知らないんだからね!
- 本ウェブサイトに掲載されている文章・画像・動画等々の全てのコンテンツは当方が所有しています。その為、当方の許可無く転載した場合、個人的利用の範囲を超えるとを思われる場合、引用の範囲を超える場合には法的処置が取られる場合があります。
- 要は「見るのは良いけど文章とか写真とかを勝手に使ったら弁護士からお叱りの手紙が届くよ!」と言う事です。
- 本ウェブサイトからリンクしている当方以外が管理するその他のウェブサイトの情報について、当方が何ら保証するものではありません。
- 要は「他所のサイトの責任なんて取れないんだからね!」と言う事です。ある日ドメインが閉鎖になっていてアダルトサイトに飛ばされる事もあるのです。
- 本ウェブサイトで掲載されている写真は、全て施設の許可を頂いて撮影しています。中には撮影禁止の施設もありますので、必ず事前に施設へ確認して下さい。
- 因みに撮影禁止の施設は実際に行ってもご案内してませんしマップにも掲載していません。
- 原則、本ウェブサイトに関してのご質問やご要望はお受け致しかねます。但し、転載等の二次利用に関してのお問い合わせはお手数でも以下の問合せフォームよりご連絡下さい。
有限会社 荒川ラジエーターのお問合せフォーム(https://arakawa.radiator.jp/inq) - 質問されてもプロじゃないし面倒だしね!判らない事があったら自分の足で見学に行くとイイよ!
- 原則、本ウェブサイトに関してのご質問やご要望はお受け致しかねます。但し、転載等の二次利用に関してのお問い合わせはお手数でも以下の問合せフォームよりご連絡下さい。
よくある質問
- 水族館とか動物園とかは行かないんですか?
- 実はあんまり興味無いんですよね。いつも混んでますし。
- 北海道には何件くらいの博物館とか資料館があるんですか?
- 少なくとも400箇所程度はある筈ですが、まだ正確な数字は掴めていません。興味のある方は北海道文化局文化振興課が作成した、尊く有難い北海道文化資源データベース(https://www.northerncross.co.jp/bunkashigen/about.html)をご覧下さい。但し閉館したデータも掲載されているので注意が必要です。
- 資料館とかの楽しみ方を教えて下さい。
- 個人差はあると思いますが、中の人は何処の資料館でもどの様な内容でも初めて接する気持ちを忘れず、一つずつ丁寧に観覧して常に新しい発見をする様に心掛けています。尚、観覧する前に北海道に関する基礎知識の他に余計な知識があると良いかも知れませんね。
又、資料館によって解釈や解説に差があり、それらのギャップを楽しむのは上級者になってからとなります。
- 行く順番は決まっているんですか?
- いえ、特に決めてはいないです。その時の精神状態や天候、時間的余裕によります。
- リクエストがあれば優先的に行きますか?
- いえ、離島をリクエストされても困るので受け付けておりません。
- 「中の人」ってどんな人ですか?
- 少年の心を忘れない昭和51年生まれの熱交換器系26歳男子だょ!
- 暇なんですか?
- ちょっと表に出ろや。
- 何で「はらわた」なんですか?
- 「はらわた」とは臓器の「腸」の事を指し、食べたモノを体に吸収して栄養に換える働きをしており、転じて博物館や資料館等々で得られた知識を比喩的な意味で血肉に換えられれば人間として少しでも成長が続けられるとかそう言った高尚な事ではなく、お気付きの通りスプラッター映画の「死霊のはらわた」からお借りしました。
良い子のお約束
- 施設の利用条件を守る。
- 館内では静かにして騒がない・走り回らない。
- 館内では飲食・喫煙をしない。
- 他人に迷惑を掛けない。
- 展示物には手を触れない(許可がある場合は除く)。
- 決められた観覧順序がある場合はそれに従う。
- 写真撮影の許可を貰う。
- 撮影時に他人が写り込まない様に配慮する(写り込んだ写真を掲載する場合には必ず修正を行う)。
- 幼少の心を忘れずに全力で楽しんで感心する。
- スーツ姿で館内を撮影しているおっさんが居てもそれは来館者であって関係者ではない可能性が極めて高いので何でも質問して困らせない様に注意する。
この「資料のはらわた」とは地元北海道内とかの各地に点在する博物館とか資料館とか記念館とかを中の人の備忘録のついでに勝手にレビューし、道民は元より旅行で訪れた方々にも北海道の歴史・文化を深く知って貰う機会に繋がればと思っています。
又、本ウェブサイトに掲載されている博物館とか資料館とかが気になりましたら、是非お時間を作って足を運んで頂ければ幸いです。ついでに地元のお土産でも買って頂ければと思っています。