【網走市】水産科学センター「川と湖の学習館」(No.082)【概要のみ】

※このページは約2分で読めるかも知れません。

 色々と更新のペースが遅くなっている為、施設の情報とか施設の概要のみご案内している場合があります。詳しくはお知らせをご覧下さい。

 博物館とか資料館とか記念館とか巡りが大好きな中の人がお送りする、地元北海道内の博物館とか行ったメモ。
 第八十二回目は「網走(あばしり)市水産科学センター「川と湖の学習館」」です。

 能取(のとろ)湖の畔にある水産科学センターは各種研究機関に開放されている研究施設であり、併設されている川と湖の学習の方が一般の観覧が可能です。
 因みに、車で10分程度の場所に「卯原内(うばらない)サンゴ草群落地」があり、こちらも能取湖畔にあります。サンゴ草とは正しくは「アッケシ草」と呼ばれ、詳しくは厚岸町海事記念館でどうぞ。

施設情報

施設名:網走市水産科学センター「川と湖の学習館」
場所:〒093-0131 北海道網走市能取港町1丁目1
URL:https://www.city.abashiri.hokkaido.jp/040shisetsu/090sangyou/680sougoukanri.html
休館日:月曜日・祝祭日(冬期は休館)
開館時間:9:00~16:00
料金:無料
必要見学時間:30分

施設概略

 網走市は4つの湖(能取湖・網走湖・藻琴(もこと)湖・濤沸(とうふつ)湖)に囲まれており、幾つもの河川が流れています。本施設では海を含めたそれらの水資源について、成り立ちや漁業等が展示されています。
  • 主に湖や漁業について展示されています。
  • 淡水魚や海水魚の飼育展示室があり、種類によっては触れる事が出来ます。但し「指きけん」と表示されている魚もいます。
  • お土産としてホタテ貝にお絵描きして、それを持ち帰る事が出来るコーナーもあります。

次回のお知らせ

 次回はこちらをご案内致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

15 − fourteen =