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収蔵室5(鉄道)

池田町は、当地から北見市まで繋ぐ池北線(ちほくせん)の後継である「ふるさと銀河線」の起点でもある為、こうした鉄道に関する資料が多いです。



大量。そう言えば、他の収蔵室には無かったのですがこの鉄道コーナーに関しては監視カメラがありました。それだけマナーが悪かったりモラルが無い人間が鉄道関連には多いのでしょうかね。


これは何かなーと思ったら、全国各地の駅のスタンプ帳でした。

何となく手に取って開いてみたら、まさかのロープウェイ・・・。しかも函館・・・。
それにしても、これ全部にスタンプが収められているのが凄いです。特に記載は無かったのですが、有志によって集められたんですかね。これは流石に一人じゃ難しいでしょうし。
それにしても、これ全部にスタンプが収められているのが凄いです。特に記載は無かったのですが、有志によって集められたんですかね。これは流石に一人じゃ難しいでしょうし。
収蔵室6(埋蔵文化財)

埋蔵文化財の収蔵室です。


池田町の遺跡から発掘された石器や土器です。遺跡に関しては一番最初のガイダンス展示室にて詳しく展示されています。

遺跡から発掘された墓跡を切り取り保存したらしいです。
収蔵室7(戦時資料)

戦時資料の収蔵室です。

基本的に衣類とか紙資料とかで、物騒なモノは展示されていないのでお子様にも安心です。


国から下賜された賞状とか感謝状とか勲章とか大量の戦時債券とか。この賞状とか勲章とかを貰う為に無理したり強要されたりしたんだろうなーと感じたり。
収蔵室9(教育他)

教育・書籍・文書・写真の収蔵室です。


やっぱり元は学校なだけあって教科書が多かったです。他には当時の写真やらチラシやらの紙資料がありました。

奥の棚には学校で使用されていた用具等。ソロバンを見ると自動的にトニー谷が思い浮かぶのは心の病ザンス。
収蔵室11(生活1)

ここは生活に関する収蔵室1です。


生活用品が溢れています。

落雁の型です。こんなに細かいんですね。

こっちは煎餅とか鯛焼きとかきんつばとかの型です。

一角に校長先生の机が。因みに、左下にあるのは羊羹の型です。


壁一面にも収蔵品の数々が。

こんな所にニッパーが居た!形状は違いますけど、さっきの蓄音機の隣に置いてあげて下さい。
収蔵室12(生活2)

隣も生活に関する収蔵室です。こちらは割と大き目の収蔵品が集められています。


居間も再現されています。

このサイズの鉄の容器を見るとニシン釜かと思いますが、これは五右衛門風呂でした。
「池田町・郷土資料館」のまとめ
- 展示点数が多い。但し大半は収蔵品なので詳しい説明は無い。今後に期待。
- もうちょっとBGMの音量を下げて頂けると落ち着く。
長いので分割しています
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