【八雲町】郷土資料館(No.098-1)【概要のみ】

※このページは約2分で読めるかも知れません。

 色々と更新のペースが遅くなっている為、施設の情報とか施設の概要のみご案内している場合があります。詳しくはお知らせをご覧下さい。

 博物館とか資料館とか記念館とか巡りが大好きな中の人がお送りする、地元北海道内の博物館とか行ったメモ。
 第九十八回目の一回目は「八雲(やくも)町郷土資料館」です。尚、第九十八回目の二回目は本施設と隣接されている八雲町木彫り熊資料館です。

 八雲と言えば日本の怪談話を纏めた事で有名なラフカディオ・ハーンですが、小泉八雲としたのは島根県に住んでいた事があり、島根県の旧名である出雲に掛かる枕詞が「八雲立つ」なのでそこから名付けたとされておりますが、そもそもこの「八雲立つ」は須佐之男命(スサノオノミコト)が出雲について詠んだ日本初の和歌とされる歌の一節で、この地の開拓を指揮した徳川慶勝(よしかつ)もこの歌から八雲を取って「八雲町」と名付けたとされておりますが、ここ八雲町とラフカディオ・ハーンとは無関係です。

施設情報

施設名:八雲町郷土資料館
場所:〒049-3112 北海道二海郡八雲町末広町154
URL:https://www.town.yakumo.lg.jp/soshiki/kyoudo/
休館日:月曜日・祝祭日
開館時間:9:00~16:30
料金:無料
必要見学時間:40分
観覧年:2020年

施設概略

 八雲町は気付いたら熊石町と合併しており、日本海と太平洋に面する国内唯一の町になってました。その為、熊石地区の水産業も加わったので酪農と水産の町でもあります。
  • 1Fは剥製が展示されています。
  • 2Fはメイン展示室で、木彫り熊資料館と接続されています。

次回のお知らせ

 次回はこちらをご案内致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

4 + seven =