【浦河町】馬事資料館(No.99-2)【概要のみ】

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 博物館とか資料館とか記念館とか巡りが大好きな中の人がお送りする、地元北海道内の博物館とか行ったメモ。
 第九十九回目の二回目は「浦河(うらかわ)町馬事資料館」です。尚、第九十九回目の一回目は同じ敷地内にある浦河町町立郷土博物館ですので併せてどうぞ。

 中の人は競馬に明るくないので知らなかったのですが、北海道は競走馬の産地として市場に占める割合が98%なんですって。そんな中でも浦河町を内包する日高(ひだか)地方は全国市場の80%を占めているそうです。圧勝。そりゃ日高方面を運転してると何処にでも牧場を見付けられますわ。日高昆布だけではないのです。

施設情報

施設名:浦河町馬事資料館
場所:〒057-0002 北海道浦河郡浦河町西幌別273−1
URL:https://www.town.urakawa.hokkaido.jp/gyosei/culture/?category=99
休館日:月曜日・祝祭日
開館時間:9:00~16:30
料金:無料
必要見学時間:30分
観覧年:2020年

施設概略

 元々は北海道には馬が居なかったそうで、本州からドナドナされて野生化し、最終的に厳冬期仕様になったのが道産子(どさんこ)らしいです。それから戦争とか紆余曲折あって今では日本一の馬産地になったそうです。本施設はそんな馬について展示・解説されています(写真左側が浦河町町立郷土博物館です)。
  • 競走馬だけではなく馬の歴史から展示・解説されています。
  • 一部、ホルマリン漬けの展示があるのでグロ注意です。

次回のお知らせ

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