【函館市】青函連絡船記念館摩周丸(No.080)【概要のみ】

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 博物館とか資料館とか記念館とか巡りが大好きな中の人がお送りする、地元北海道内の博物館とか行ったメモ。
 第八十回目は「函館市青函連絡船記念館摩周(ましゅう)丸」です。

 船って良いですよね。仕事柄、停泊中の船舶に乗ったりメンテナンス中の船舶を見る事はありますが、ゆったりのんびりクルージングなんて滅多に出来ません。でも本施設にはグリーン席もそのまま残されているので、気分だけでも味わえます。
 尚、現在は青函連絡船の運航は終了しており、代わって青函トンネルによる鉄路になっています。詳しくは北海道側の福島町青函トンネル記念館でどうぞ。いつか青森県側の青函トンネル記念館にも行ってみたいですね。

施設情報

施設名:函館市青函連絡船記念館摩周丸
場所:〒040-0063 北海道函館市若松町12-12番地先
URL:https://mashumaru.com/
休館日:年中無休(臨時休館をする場合もあります)
開館時間:8:30~18:00(冬期は変更になります)
料金:500円
必要見学時間:90分

施設概略

 青函連絡船とは北海道と本州を結ぶ航路の内、青森と函館を往復した船舶です。北海道は離島ですから昔は海路と空路しかなく、貨物を大量に運べる海路は特に重宝されたみたいです。特に青函連絡船は船内に列車用のレールが敷かれており貨物車がそのまま収容する事が出来たそうで、荷物の積み下ろしとか楽になったのでしょうね。
  • 2Fは入口となっており、すぐに3Fへと上がります。
  • 3Fはメインの展示室になっており、歴史、構造等が展示されています。又、海が見える休憩所もあります。
  • 4Fは操舵室、無線室、多目的ホール等があり、天候が良ければ外に出られます。

 凄い広くてかなり歩きますので、中の人みたいに足腰に自信の無い方は注意が必要です。

次回のお知らせ

 次回はこちらをご案内致します。

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