【洞爺湖町】入江高砂貝塚館(No.107)【概要のみ】

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 博物館とか資料館とか記念館とか巡りが大好きな中の人がお送りする、地元北海道内の博物館とか行ったメモ。
 第百七回目は「洞爺湖(とうやこ)町入江高砂貝塚館」です。
 令和3年(2021年)に北海道・青森県・岩手県・秋田県の縄文遺跡群を「北海道・東北北の縄文遺跡群」として世界遺産に登録されました。北海道では6つの遺跡が登録されておりますが、ここ洞爺湖町ではその内の「入江貝塚」と「高砂貝塚」の2つがあります。1/3が洞爺湖町。ヤバい。
 本施設は「入江高砂貝塚館」ですので両方の貝塚について展示・解説されており、入江貝塚と高砂貝塚の間に位置します。本施設から入江貝塚まで徒歩3分、本施設から高砂貝塚まで徒歩2分です。それぞれの公園には駐車場がありませんので、本施設の駐車場をご利用下さい。

 本施設は令和3年(2021年)にリニューアルされておりますが、中の人はリニューアル工事の着工の直前にリニューアル前の展示も観覧しております。運が良かったです。基本的に出土品は変わりませんが、リニューアル後は展示方法がお洒落になってました。

施設情報

施設名:洞爺湖町入江高砂貝塚館
場所:〒049-5605 北海道虻田郡洞爺湖町高砂町44
URL:https://irie-takasago.net/
休館日:月曜日・冬期間休館(12/1~3/31まで)
開館時間:9:00~17:00
料金:150円
必要見学時間:60分
観覧年:2021年
撮影枚数:205枚

施設概略

  • 世界遺産に登録された、縄文時代の入江貝塚と高砂貝塚について展示されています。
  • 入江貝塚公園と高砂貝塚公園があり、どちらも自由に見学が可能です(個人的には入江貝塚の方が見所が多い様な気がします)。

次回のお知らせ

 次回はこちらをご案内致します。

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