施設情報
施設名:洞爺湖町入江高砂貝塚館
場所:〒049-5605 北海道虻田郡洞爺湖町高砂町44
URL:https://irie-takasago.net/
休館日:月曜日・冬期間休館(12/1~3/31まで)
開館時間:9:00~17:00
料金:150円
必要見学時間:60分
観覧年:2021年
撮影枚数:205枚
場所:〒049-5605 北海道虻田郡洞爺湖町高砂町44
URL:https://irie-takasago.net/
休館日:月曜日・冬期間休館(12/1~3/31まで)
開館時間:9:00~17:00
料金:150円
必要見学時間:60分
観覧年:2021年
撮影枚数:205枚
施設概略
- 世界遺産に登録された、縄文時代の入江貝塚と高砂貝塚について展示されています。
- 入江貝塚公園と高砂貝塚公園があり、どちらも自由に見学が可能です(個人的には入江貝塚の方が見所が多い様な気がします)。
次回のお知らせ
次回はこちらをご案内致します。
第百七回目は「洞爺湖(とうやこ)町入江高砂貝塚館」です。
令和3年(2021年)に北海道・青森県・岩手県・秋田県の縄文遺跡群を「北海道・東北北の縄文遺跡群」として世界遺産に登録されました。北海道では6つの遺跡が登録されておりますが、ここ洞爺湖町ではその内の「入江貝塚」と「高砂貝塚」の2つがあります。1/3が洞爺湖町。ヤバい。
本施設は「入江高砂貝塚館」ですので両方の貝塚について展示・解説されており、入江貝塚と高砂貝塚の間に位置します。本施設から入江貝塚まで徒歩3分、本施設から高砂貝塚まで徒歩2分です。それぞれの公園には駐車場がありませんので、本施設の駐車場をご利用下さい。
本施設は令和3年(2021年)にリニューアルされておりますが、中の人はリニューアル工事の着工の直前にリニューアル前の展示も観覧しております。運が良かったです。基本的に出土品は変わりませんが、リニューアル後は展示方法がお洒落になってました。