【北見市】留辺蘂町「武華駅逓」(No.108)【概要のみ】

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 博物館とか資料館とか記念館とか巡りが大好きな中の人がお送りする、地元北海道内の博物館とか行ったメモ。
 第百八回目は「北見市留辺蘂(るべしべ)町「武華(むか)駅逓」」です。
 本施設は元々は「留辺蘂町開拓資料館」として公開されておりましたが、令和3年(2021年)に改修工事を行い名称も現在の北見市留辺蘂町「武華駅逓」へと変更となりました。
 この「駅逓(えきてい)/駅逓所」とは北海道独自のサービス施設で、交通網が発達していなかった時代(幕末~昭和初期頃)に旅人の宿泊所や荷物の輸送、郵便局の役割を果たした施設です。因みに「駅」となっていますが汽車ではなく馬です。又、老朽化の為に存在している駅逓所の軒数が少なくなっており、現在は道内に10軒も無い筈です。

施設情報

施設名:北見市留辺蘂町「武華駅逓」
場所:〒091-0163 北海道北見市留辺蘂町滝の湯127
URL:https://www.city.kitami.lg.jp/administration/education/detail.php?content=11330
休館日:月・火・冬期間(12/1~3/31まで)
開館時間:9:00~17:00
料金:無料
必要見学時間:30分
観覧年:2022年
撮影枚数:60枚

施設概略

  • 武華駅逓の来歴や建物について解説されています。
  • 建物は北見市の指定文化財になっています。

 必用に応じて解説して頂けるとの事ですので、詳しく知りたい方は教育事務所まで。

次回のお知らせ

 次回はこちらをご案内致します。

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