【羅臼町】羅臼国後展望塔(No.072-2)

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 色々と更新のペースが遅くなっている為、施設の情報とか施設の概要のみご案内している場合があります。詳しくはお知らせをご覧下さい。

 博物館とか資料館とか記念館とか巡りが大好きな中の人がお送りする、地元北海道内の博物館とか行ったメモ。
 第七十二回目の二回目は「羅臼(らうす)町羅臼国後(くなしり)展望塔」です。第七十二回目の一回目は最寄りにある「羅臼町知床羅臼ビジターセンター」ですので、こちらも併せてどうぞ。

施設情報

施設名:【羅臼町】羅臼国後展望塔
場所:〒086-1834 北海道目梨郡羅臼町礼文町32-1
URL:https://www.rausu-town.jp/pages/view/186
休館日:月曜日(5~10月は無休)
開館時間:9:00~17:00(冬期は時間が変更になります)
料金:無料
必要見学時間:20分

施設概略

 望郷台公園と呼ばれる市街地の高台にあり、そこへの入り口が判り難いのでご注意を。迷いました。又、ここは「望郷の森」と呼ばれる2時間程度のトレッキングコースの出発点でもあります。


  • 1Fは北方領土に関連した展示がされており、展望室も2つあります。
  • 屋上は屋外の展望コーナーになっており、海抜167mの本施設から羅臼町を眼下にした風景が見られます。

 北方領土問題に関する施設は、ここの他にも標津町北方領土館、別海町別海北方展望塔、根室市北方領土資料館、根室市北方館「望郷の家」、根室市北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」がありますので、お近くにお立ち寄りの際には是非。ここら辺の施設に関しては、その内に本はらわたでご案内したいなーとは思っています。

 ドライヤーみたい。若しくは、ドラえもんの秘密道具の内の1つでもある「進化退化放射線源」とか。

1F・展示室

北方領土学習コーナー

 本施設では特に羅臼から見える国後島にスポットが当てられており、ここではパネルにより北方領土に関する基礎知識が学べます。
 国後島は択捉(えとろふ)島の半分以下の面積なのに(それでも沖縄よりも広いんですけど)、昭和20年(1945年)の時点で国後島には7,300人以上が暮らしており、択捉島の人口(3,600人)の倍以上の方々が生活されていたそうです。まぁ、北海道から16km程度の場所に位置しており近いですからね。道があれば車で20分です。

 はよ全部返せよ。
 とは言え、返せ返せとばかり言っている訳ではなく、ビザ無し交流も続けられています。ただ、交流の真の意味を相手側がきちんと理解しているのかどうか、そこら辺が肝心なんじゃないかと思います。理解されていないなら交流も無意味になりますしね。難しいところです。

 屋内の展望スペースは数段下がった位置になっており、そこへ続くバリアフリーの為の緩いスロープです。ここの壁には、国後島の歴史や戦前の頃の写真が展示されていました。

 戦前の頃に撮影された写真と殆ど同じ位置・アングルで、現代に撮影された写真が展示されていました。建築物の経年劣化は除き、大きく変化していない様に見受けられます。

展望室・研修室

 屋内の展望室では双眼鏡の他、テレビ望遠鏡もありました。このテレビ望遠鏡「てれぼーくん」はあちこちに設置されているそうで、通常の望遠鏡とは異なり複数人が見られる装置です。

 モニター画面はこんな感じ。結構な距離なんですが鮮明に見えるもんですね。因みに、この区域に中の人の会社のお客様がいらっしゃいます。

 本施設から見える国後島の風景です。晴れていれば肉眼でも見れるのですが、当日は小雨上がりだった為に何も見えず(´·ω·`)

 こちらは研修室です。国後島を眺めながら勉強会とかが開催されるのでしょうね。

 壁は国後島を模したデザインになっていました。

屋上・展望台

 屋内の展望室にもありましたが、それの石バージョンです。屋外なら石で正解。


 残念ながら直前まで小雨が降っており霧で何も見えません。でも羅臼国後展望塔ライブカメラがあるので、晴れた日の景色が自宅に居ても見られます。やったね!

「羅臼町・羅臼国後展望塔」のまとめ

  • 北方領土の、特に国後島について説明されている。
  • 晴れていれば肉眼でも見える距離に国後島がある。

次回のお知らせ

 次回はこちらをご案内致します。

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