【別海町】旧奥行臼駅逓所(No.117)【概要のみ】

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 博物館とか資料館とか記念館とか巡りが大好きな中の人がお送りする、地元北海道内の博物館とか行ったメモ。
 第百十七回目は「別海(べっかい)町旧奥行臼(おくゆきうす)駅逓所」です。尚、現在の地名は「奥行」となっています。
 以前、いつか行きたいなーと思って行ったら保存工事中で観覧出来なくてぴえんしましたが、二年の工期で現在は保存工事も無事に完了して当時の面影を残しつつも綺麗になって耐震性能もアップした本施設ですが、この「駅逓(えきてい)」とは北海道独自の交通システムの一つで、交通網がアレだった時代に旅人や郵便局等の役割をしていた施設です。

施設情報

施設名:別海町旧奥行臼駅逓所
場所:〒086-0213 北海道野付郡別海町奥行15−12
URL:https://betsukai.jp/kyoiku/culture/bunkazai/kuni_shiseki/okuyuki_ekitei/
休館日:月曜日・冬期間(11月~4月末)
開館時間:10:00~16:30
料金:無料
必要見学時間:60分
観覧年:2021年
撮影枚数:216枚

施設概略

 本施設は大きく三つの棟で構成されており、需要があったので20年後に増築されたのでしょうかね。
  • 駅逓所の歴史についての解説の他、当時の調度品等も展示されています。
  • 敷地内には馬を休ませる厩舎があり、こちらも見学出来ます。

 本施設から車で1分程度の至近距離に、いずれも別海町指定文化財の「奥行臼駅」と「奥行臼停留所」があります。奥行臼駅はJR標津線の開通当時から開業していた最も古い駅の一つとして運用されていたそうですが、標津線の廃線と共に廃止になったそうです。
 又、奥行臼停留所は、標津線の開通前に運用されていた殖民軌道である村営軌道風連線の一つで、JR標津線の開通と共に軌道風連線が廃止となったそうです。
 つまり、ここには駅逓、軌道駅、JR駅の三種類の駅が保存されている訳で、恐らく北海道でも珍しい地域かと思います。殆ど同じ場所に駅が出来ると言う事は、当時はそれだけ利便性が良かった場所なんでしょうね。まぁ、奥行は現在も根室から標津や別海に抜ける道路の分岐点ですけど。

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