【釧路市】鳥取百年館(No.012)

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 色々と更新のペースが遅くなっている為、施設の情報とか施設の概要のみご案内している場合があります。詳しくはお知らせをご覧下さい。

 博物館とか資料館とか記念館とか巡りが大好きな中の人がお送りする、地元北海道内の博物館とか行ったメモ。
 第十二回目は「釧路(くしろ)市鳥取百年館」です。

施設情報

施設名:釧路市鳥取百年館
場所:〒084-0906 北海道釧路市鳥取大通4丁目2−18
URL:http://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/2868/
休館日:毎週月・水曜日他
開館時間:10:00~16:00
料金:無料

施設概略

 鳥取神社が管理・運営する施設となり、見た目は三階建てのお城です。この記念館は明治時代に鳥取県から移住された士族の方々が開拓した地区の開基100年を記念して、故郷・鳥取城をイメージして設立されたとの事です。尚、神社の関連施設ですので心静かに観覧しましょう。
 ※駐車場は二つあり、正門から入る駐車場と建物裏側にある第二駐車場があります。こっちに停めるとぐるっと歩く事になって足腰に負担が掛かるので、第一駐車場の方が便利です(実体験を基にお届けしています)。

  • 1Fは神社関連の展示です。
  • 2Fは移住関連の展示です。
  • 3Fは天守部分で絵や写真が展示されています。

1F・第二展示室

 玄関から入って1Fはいきなり第二展示場です(第一展示場は2Fになります)。窺い知れない深い事情があるのでしょう。それにしても広いです。

 神社に奉納された品々や縁のある品々が展示されています。神社関連の展示なだけに由緒正しく見える補正が掛かりますね。
 それと、第二展示場の一角には三笠宮の寛仁親王殿下の写真が奉納されており、何でだろうと思ったんですけど皇族なので神社に御成りになられるのは当たり前かと一人で納得。

2F・第一展示場

 次は2Fの第一展示場へ。この資料館は建物の中央に階段が配置されており、その階段を囲む様に色々と展示されています。

 階段を登ってすぐ目の前にある、この資料館が出来る20年前の銘です。明治17年と言えば日本の怒涛の歴史(明治維新から始まる各制度の改革、戦争も多く国内では戊辰・西南戦争、国外では日清・日露戦争)が凝縮された様な頃ですので、まだまだ落ち着かない頃になりますかね。

 移住された方々が使用していた日用品の数々。

 その中でも目を引いたのがこの大きい鉄瓶です。自重で約16kg。水は16Lも入るので32kg。重いよ!

 壁一面の展示品。紙資料から開拓の道具類まで。

 士族なので当たり前なんですが、裃(かみしも)とか槍とかも普通に展示されています。

 奥まで続く長ーい展示ケース。

 生活雑貨から開拓グッズまで展示されています。

 長い展示ケースの突き当たりには写真と家具類の展示があります。

 反対側の展示ケースもやっぱり長かった・・・。このケースには生活用品が展示されています。

 そして、この資料館の特筆すべき点は殆どの展示物に手書きで説明・来歴が記載されており、恐らく目録とかもきちんとあるんだろうなーと思います。

 3Fに続く階段脇には甲冑が。写真右下のはタヌキの剥製です。

3F・天守

 釧路市鳥取地区の年表です。やっぱり函館で一泊しないと疲れますよね。この頃には五稜郭もありますので見学とか行ったんですかね。

 3Fは縁のある方々の写真・筆・画が展示されています。天守部分になりますので2Fと比べたらやや小振りです。

「釧路市・鳥取百年館」のまとめ

  • 展示品の殆どに来歴が書かれていて素敵。
  • 但し全部を読んだら1時間コース。

 額縁にまで来歴が・・・。この几帳面さを真似て仕事に生かしたいです。

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