【洞爺湖町】虻田郷土資料館(No.122)【概要のみ】

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 色々と更新のペースが遅くなっている為、施設の情報とか施設の概要のみご案内している場合があります。詳しくはお知らせをご覧下さい。

 博物館とか資料館とか記念館とか巡りが大好きな中の人がお送りする、地元北海道内の博物館とか行ったメモ。
 第百二十二回目は「洞爺湖(とうやこ)町虻田(あぶた)郷土資料館」です。
 本施設は洞爺湖町入江高砂貝塚館の隣にありますので、この地域だけで半日は過ごせます。もっと言うと洞爺湖町だけで10箇所に上る博物館とか資料館とかありますので、二日は必要になるでしょうね。
 あと、職員さんは不在ですので隣の入江高砂貝塚館までお尋ね下さい。職員さんが両方の施設の管理を兼ねており、通常は貝塚館の方にいらっしゃいます。ただ、中の人が貝塚館に行ったらそちらにはいらっしゃらなくて郷土資料館の方に職員さんがおりましたので、タイミングとか日頃の行いによって異なります(丁度、貝塚館のリニューアルが始まる頃で職員さんが両施設を行ったり来たりしていたんですって)。
 余談ですが、元々は虻田町だったんですよ。それが隣の洞爺村と合併して現在の洞爺湖町になった次第です。気が付いたら虻田町も洞爺村の名称も無くなっていてびっくりした記憶があります。

 この備忘録を書いている本日は2月22日と言う事で、猫の日です。ニャンニャン。あと、忍者の日でもあります。ニンニン。でも「ニン」となると伊東四朗氏しか思い浮かばない病気なんです。

施設情報

施設名:洞爺湖町虻田郷土資料館
場所:〒049-5605 北海道虻田郡洞爺湖町高砂町44
URL:http://www.town.toyako.hokkaido.jp/syakaikyouiku/page12/page6/index.html
休館日:月曜日・冬期間(12月~3月末)
開館時間:9:00~17:00
料金:150円(洞爺湖町入江高砂貝塚館共通チケット)
必要見学時間:40分
観覧年:2021年
撮影枚数:138枚

施設概略

 平成12年(2000年)に有珠山が噴火して本施設を含めて一帯が大被害に遭いましたが、有志の活動によって4年後には現在地に再オープンする事が出来たそうです。
  • 虻田の歴史や当時の生活の様子が展示されています。
  • 企画展示も開催されています。

 噴火は3月31日ですが、忘れもしない前週の3月19日に中の人は火山科学館(当時は火山資料館とかそんな名前だった様な)でキャッキャウフフしておりまして、ずれていたら自分が展示物になるところでした。最近の噴火は20~30年に一度の頻度との事ですので、そう考えるとそろそろ危険な時期かも知れませんね。でも、地域の方々は常に準備をしているらしいので被害は最小限に食い止められる筈です。又、そうなる様に願います。

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