1F・展示室1
エントランス
ようやく館内です。外だけで2~30分は居た様な気がします。
売店では鉄道グッズが販売されていました。ただ、中の人は鉄道ファンではないので残念ながら特に欲しいモノも無く・・・。
あ、制服とかは欲しいかも。
蒸気機関模型
入ってすぐは、ジェームス・ワットが発明した蒸気機関をモデルとした巨大な動く模型です。センサーが働いており人が近付いたら動きます。ビビりますよ。
ここは吹き抜けになっているので、二階からも見られます。
小泉實コレクション
先程の蒸気機関模型を中心として、ここから小泉實(みのる)氏による44,000点に上る私財を投じたコレクションの一部が展示されています。44,000・・・。普通だったら嫁さんに出て行かれるレベル。
小泉氏は国鉄に勤め、父親も国鉄に勤め、二人の実弟も国鉄に勤める、筋金入りの国鉄一家です。しかも、小泉實氏は幌内鉄道官舎で生まれたと説明に書いてありました。いやー・・・凄いとしか・・・。
ここだけで資料館が出来る展示点数です。44,000は伊達じゃない。
上の写真は、ラジコンのエンジンでお馴染みの小川精機から発売されている、人が乗れるライブスチームと言うシリーズの1,600,000円するオモチャ(http://www.oslivesteam.com/test/japanese/goods/lineup/train/super-6/index.html)とは呼べないブツです。
下のは東芝の関連会社である芝浦製作所が電気類を担当した、昭和6年(1931)から製造されたEB10形電気機関車の模型との事です。こっちは人が乗れませんがリベットが素敵です。
下のは東芝の関連会社である芝浦製作所が電気類を担当した、昭和6年(1931)から製造されたEB10形電気機関車の模型との事です。こっちは人が乗れませんがリベットが素敵です。
次はようやく展示室だよ!
長いので分割しています